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流行語大賞の違和感

■流行語・年間大賞は「政権交代」 鳩山首相が受賞(共同通信)

 しかし、何なんでしょうかね、この流行語大賞って。
やたらと権威があるというか、認知度があるというか・・・。
毎回、政治家が受賞しているようだし、なぜかニュース番組で報じられたりしているし。

現役の総理大臣がこんなもの受賞してて、恥ずかしくないのでしょうか。
オバマ大統領は、ノーベル平和賞。
鳩山首相は、流行語大賞。
分相応というか、適材適所というか、ノーベル平和賞の価値が落ちぶれた今でも、情けなく感じます。

流行語大賞批判はいまさらな感じもありますが、単純に「今年の流行語は○○○です」と決めつけるような感じが不快です。
流行は、地域によって違ったり、時間差があったりするもので、それをフラット化したような無個性な感覚も不快です。
ニュース番組でやるなら、各局で別に選出すればいいのに、「メディアの横並び」的なところも不快です。
もっとも、ここ10年以上前から、ニュースのワイドショー化・バラエティー化が進み、急速にニュースメディアとしての価値を低下させていますが。

でも、私がいちばん不快に感じるのは、流行語大賞に対するお笑い芸人の接し方です。
お笑いは常に、権威をバカにし笑いものにする立場であってほしい。
最近でこそ、「流行語大賞を取ると一発屋で終わる」から流行語大賞は取らないほうがいいなどと言われるようになりました。
しかし、そう言われる以前に受賞を辞退する人がいてほしかった・・・。

とにかく、庶民のものであるはずの「流行」を勝手に決められる違和感。
年の始めに、「今年の流行色である○○を使った・・・」などのコメントに対する「まだ流行色になるかどうか分からないだろ!」と感じる違和感と似て、どうにかならないのでしょうか。
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